糖鎖Q&A

Q 糖鎖について教えてください。

A 糖鎖とは、ブドウ糖など、さまざまな糖が鎖のように繋がった物質で、細胞内のほぼ全てのタンパク質や脂質に産毛のようについています。
糖の配列によって機能が異なる。通常は複雑に枝分かれしていて、人体には数千種類の糖鎖があると予想されています。
タンパク質が体内で果たす役割に大きく関係していると見られています。
しかし、そのメカニズムはあまりに多様で、まだ解明の余地は多々あります。
糖鎖の重要な役割は、直接細胞(身体には約60兆個の細胞があります。)に働きかけ、より良い情報伝達を正常にします。
身体全体のバランスも整え正常にします。
また、治癒系に密接に関係しています。

Q 糖鎖成分はどんな病気や症状に効果がありますか?

アメリカのNIH(国立衛生研究所)が喘息患者に対して行った医学試験の結果「人体が必要としている8種類の単糖を喘息患者に摂取させたところ100%なんらかの効果が見られた」と公表しています。
また、「糖鎖」を正常にすることで免疫機能の調節やがん、アレルギー、アルツハイマー、花粉症、膠原病、エイズ、細菌感染病、糖尿病、代謝異常、ホルモン機能、ストレス等殆どの病気(症状)に画期的な効果が出たという報告もなされています。
さらに、うつ病や自閉症、神経症、喫煙者、アルコール中毒者、肌あれの改善にも大きな効果が確認されています。
従って、「糖鎖」が修復されれば、細胞→組織→臓器の動きが正常になり、健康な体に戻れるのです。

Q 糖鎖成分を摂取すると免疫力が上がりますか?

血液の白血球は免疫力の中心的役割を担い、外来抗原(敵)や体内異常細胞の認織・伝達は、各白血球の糖鎖が行います。糖鎖(レセプター)機能が低下しますと、細胞の動きばかりでなく、身体全体の機能も低下し、病気を引き起こしています。
従って、糖鎖を構成する8つの単糖成分を補給することで、しっかりとした(正常な)「糖鎖」を作ることになり、免疫力をアップさせ、自然治癒力も向上させます。

Q 糖鎖食品(糖鎖機能性食品)に配合される「エビ・カニ」とアレルギーとの関係について

グルコサミン塩酸塩は、N-アセチルグルコサミンが該当します。
どちらもカニの甲羅から抽出(分解)しています。一般的にカニ・エビ由来でアレルギーにかかりやすい食品の部位は「身の部分」で、一般常識では家庭では甲羅は食べません。
しかし、カニ・エビ由来の部位を使っていることには違いはありません。
そのため、通常摂取するカニ、エビの部位(身の部分)に比べると明らかにアレルギーのおこる確率は低いと思われますが確認しているわけではありません。
原料メーカーに問い合わせましたが、原料メーカーは慎重であり、そのような評価はしていないということでした。
原料(グルコサミン他)中にアレルギー物質が含まれているかどうかの分析は行っていないとのことです。
原料メーカーはカニ、エビを原料として製造しているのでアレルギー物質は含まれているとの見解です。

Q 免研糖鎖食品(糖鎖機能性食品)と他社製品との違い

免研ブランドの製品は、糖鎖を構成する8つの単糖をすべてバランス良く配合されています。
糖鎖を構成する単糖1~2種含有して「糖鎖食品」と宣伝している会社が多いのが現状です。

Q 糖鎖必要な8つの単糖の名前とそれらが含まれている食べ物について教えて下さい?

8つの単糖とその食べ物は
①グルコース(ほとんどの植物や穀類)
②ガラクトース(乳製品、燕の巣)
③マンノース (アロエ・サボテン類・燕の巣)
④フコース (メカブやひじき・キノコ類・燕の巣)
⑤キシロース (殼物や植物の皮)
⑥N-アセチルグルコサミン (カニなどの甲羅類・燕の巣)
⑦N-アセチルガラクトサミン (牛乳・燕の巣)
⑧N-アセチルノイラミン酸 (母乳・燕の巣)です。

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販売価格
8,640 円(税込)







[使用方法]
1日1~2回に分けてペットの体重1kgにつき1日60~100mgずつ、水に溶かしたり、フードに混ぜてご使用下さい。
1包2000mg(小型犬5kg場合、1回1/4包)
※サプリメントですので薬との併用も可能です。

[内容量]
2g×18包入
※小型犬の場合、約2ヶ月分

[原材料名]
トレハロース、ガラクトオリゴ糖、デキストリン、乳糖、マイタケ、ムコ多糖体(豚肉由来)、グルコサミン(カニ・エビ由来)、プロポリスエキス、ぶどう糖、キシロオリゴ糖、昆布エキス、メカブ抽出物(フコイダン)、リボース、ラクトフェリン(乳由来)、乳酸菌(殺菌)(乳・カニ由来)、燕窩、クマザサエキス、グルコン酸亜鉛、ショ糖脂肪酸エステル、ビオチン、ビタミン C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミン B6・B2・B12(被包剤)、ゼラチン、カラメル色素

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